YAMAHA CLP-735|2026年10月・最新解説と買取相場

CLP-735は2020〜2024年に販売されていた、CLP-700シリーズの人気モデル
CLP-735は2020年に発売されたクラビノーバ700シリーズのモデルで、シリーズの中では購入しやすい価格帯ながら、クラビノーバらしい演奏性能を備えた人気機種です。
- GH3鍵盤
- CFXサンプリング音源
- ベーゼンドルファーサンプリング音源
- クラビノーバらしい安定した演奏性能
という特徴があり、コロナ禍で電子ピアノ需要が大きく伸びた時期を支えたモデルでもあります。
当時は部品不足や供給遅延の影響もあり、なかなか入手できない時期が続いたことから、中古市場でも安定した人気があります。
CLP-735の買取価格の目安
状態や設置環境によって幅はありますが、
CLP-735の買取価格は 30,000円〜50,000円前後
が目安です。
この価格帯が成立している理由は以下の通りです。
- クラビノーバブランドとしての人気が高い
- 700シリーズの中でも流通量が多い
- 樹脂鍵盤モデルとして完成度が高い
- 中古市場での需要が安定している
発売終了から時間が経過していますが、現在も比較的安定した相場を維持しています。
2026年10月にCLP-826・CLP-836が登場
2026年10月に、
- CLP-825 → CLP-826
- CLP-835 → CLP-836
へとマイナーアップデートが行われました。
今回のアップデートでは、
- CLPシリーズ全機種で木材を使用した鍵盤を採用
- Bluetooth機能を搭載
- アリウス(YDP)シリーズとの差別化を強化
といった変更が行われています。
詳しくは以下の記事で解説しています。
CLP-735は2世代前のモデルになった
2024年にCLP-800シリーズが登場したことで、CLP-735は1世代前のモデルになりました。
さらに2026年10月にCLP-826・CLP-836が登場したことで、現在は実質的に2世代前のモデルという位置付けになっています。
もともとCLP-735は700シリーズの中でも人気が高く、中古市場でも評価されているモデルですが、今回のモデルチェンジによって状況が少し変わりました。
CLPシリーズの位置づけが変わったことで、今後は相場下落の可能性もある
今回のCLP-826・CLP-836の登場によって、
「クラビノーバ=木材を使用した鍵盤を搭載したシリーズ」
という位置づけがより明確になりました。
CLP-735は樹脂製鍵盤モデルですが、これまでは価格を抑えながらクラビノーバを選べる機種として人気がありました。
しかし今後は、
- CLPシリーズ全機種が木材を使用した鍵盤になった
- CLP-735が2世代前モデルになった
- 新しいクラビノーバとの違いが明確になった
という影響から、相場が下落する可能性があります。
一方で、
- クラビノーバブランド
- 700シリーズの人気モデル
- 樹脂製鍵盤によって価格を抑えられる
という特徴もあるため、
「木製鍵盤までは必要ないが、クラビノーバが欲しい」
という需要は引き続き存在しています。
そのため、現時点では大きな価格下落は見られませんが、今後は徐々に影響が出てくる可能性があります。
相場はまだ下落していない
CLP-826・CLP-836の発売後も、
現時点ではCLP-735の買取相場に大きな下落は見られていません。
ただし、
- 2世代前のモデルになった
- 後継機との差が広がった
- 今後中古市場で流通量が増える可能性がある
という状況のため、
今後は相場が下落する可能性が高いと考えられます。
査定をスムーズにするために
査定依頼の際は、以下をお知らせいただくと正確な査定が可能です。
- カラー
- 設置階数
- 階段の有無
- 付属品(椅子・説明書・電源)
- 外装の状態
- 鍵盤の不具合の有無
鍵盤については、
- 1音だけ出ない
- 特定の鍵盤だけ音が大きい
- カタカタ音がする
などの症状があっても、
修理可能な内容であれば大きく査定が下がらない場合があります。
専門店としての見解
CLP-735は700シリーズの中でも完成度が高く、
中古市場でも需要が強いモデルです。
ただし、
- CLP-800シリーズ登場
- CLP-826・CLP-836登場
- CLPシリーズ全体の木製鍵盤化
- 今後の相場下落の可能性
という状況を踏まえると、
**“相場が下がる前に価値を確認しておく”**ことが賢明です。
今のうちに価値を確認しておくのが無難
30,000円〜50,000円前後
という現実的な価格帯で判断できます。
売却するかどうかは別として、
“相場が安定している今のうち”に査定しておくことが後悔しないポイントです。

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