電子ピアノ売却時に本体カラーは影響する?
電子ピアノを売却見積もりするときにはカラーを聞かれます。
機種名にはカラーが記載もあるので、正式機種名(例:CLP-635WAのような感じ)で伝えてもらえればそれで機種名やおおよその年式は分かりるので機種名でも大丈夫です。
というのも、実は電子ピアノはカラーで売却額が異なるからです。
現行モデルや1世代前のモデルではカラーによる売却価格はあまり変化はありません。
しかし、2世代くらい前(約7~8年前)から15年くらい前のモデルになってくると不人気カラーが存在します。
そうなってくると残念ながら同じ機種でも査定時に価格差が生まれるようになります。
20年くらい前の機種になるとそもそも買取額があまり付かないのでカラーもまた関係なくなってきますが…。
やはり人気カラーはローズウッドや黒系のようなダークな色です。
王道カラーなのでトレンドに左右されることなく、査定額も高くなる傾向にあります。
鏡面加工は本体価格も高いのでこちらも査定額が高くなります。
逆に現在のメーカーのラインナップから外れているカラーは残念ながら買取額が安くなる傾向にあります。
(もちろんどんなカラーでも当社では高額査定します!!)
正式なカラー名称はメーカーによって異なりますが、下記のようなものがあります。
- 濃い茶色:ローズウッド、マホガニー
- 明るい木目:ライトオーク、チェリー
- ブラック系:黒鏡面加工、ブラックウッド
- ホワイト系:白鏡面加工、ホワイト、ホワイトアッシュ
売却見積もり時には必ずカラー(もしくは正式機種名)をお伝え下さい!
(逆に査定時にカラーを聞かれない場合は要注意かも…)
ちなみに機種名の場合は数字の後の1〜2文字のアルファベットがカラーになっています。
Rならローズウッド、LAもしくはLOならライトオーク、PEなら黒の鏡面加工のような感じです。
当店でお見積りでカラー等不明な場合はご相談ください!!
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