Roland HP702|2019年発売の現行モデルだからこそ、今後の動きに注意が必要です(2026年2月・買取専門店による最新解説)

2019年発売のHP702は、現行モデルでありながら“次の動き”が意識される時期に入っています
HP702は2019年から販売されているローランドのエントリー〜中級クラスの電子ピアノで、 「価格・機能・品質のバランスが良い現行モデル」として長く支持されているシリーズです。
特にホワイトは人気が高く、現在も新品の入荷待ちが半年ほど続いている状況です。 ただ、この“半年待ち”という状態は、単純に需要が強いだけでなく、 製造ラインの調整や生産計画の遅れ、モデルチェンジ前の生産抑制など、複数の要因が重なっている可能性があります。
一方で、2026年2月のローランド電子ピアノ価格改定では、 HP702は値段据え置きという動きがありました。
これは「現行モデルとしての役割が終わりに近づいているのでは?」と専門店の間で注目されているポイントです。
HP702の買取価格の目安
状態や設置環境によって幅はありますが、 HP702の買取価格は 30,000円〜45,000円前後が目安です。
この価格帯が成立している理由は以下の通りです。
- 2019年発売で年式が古すぎない
- 現行モデルとして扱われている
- ホワイトの新品が半年待ちで需要は一定にある
- エントリー〜中級帯として中古需要が安定している
ただし、モデルチェンジが起きた瞬間に相場が動きやすい位置にいるのも事実です。
「現行モデルだから安心」ではない理由
HP702は現行モデルではありますが、発売からすでに約7年が経過しています。 ローランドのHPシリーズは、過去の動きを見ると6〜8年周期でモデルチェンジが起こりやすい傾向があります。
今回の価格改定でHP702が据え置きだったことは、 「次の世代を控えているため、現行モデルの価格を動かさなかった」 という読み方もできます。
つまり、現行扱いではあるものの、 “世代交代の直前”という可能性が高いタイミングに入っていると言えます。
新品ホワイトが半年待ちでも、中古相場は別の動きをする
新品ホワイトが半年待ちという状況は、確かに人気の高さを示しています。 しかし、電子ピアノの中古相場は新品の在庫状況だけで決まるわけではありません。
- 新モデルが出る
- 現行モデルが“旧世代”として扱われる
- 中古相場が段階的に下がる
この流れは電子ピアノ市場では非常に典型的です。
新品の人気が高い=中古価格が上がる ではなく、 世代交代が起きる=中古価格が下がる という構造の方が強く働きます。
「せっかく買ったから…」が判断を遅らせることも
HP702は購入時の価格がそれなりに高いため、 「せっかく買ったのだから、もう少し置いておこう」 という気持ちが自然と働きます。
これは心理学でいうサンクコストバイアスで、 “過去に払った金額が気になって、適切な判断が遅れる”現象です。
もちろん、無理に売る必要はありません。 ただ、電子ピアノは市場の世代評価で価格が動くため、 置いておくほど価値が下がるケースが多いのも事実です。
「まだ使えるから置いておく」 この判断が、結果的に相場下落のタイミングと重なることは珍しくありません。
専門店としての見解
HP702は現行モデルとして扱われている今が、最も価値が読みやすい時期です。 しかし、モデルチェンジが起きた瞬間に「売れるが価格は抑えめ」という位置づけに移行しやすいモデルでもあります。
特にHPシリーズは、世代交代のタイミングで相場がはっきり動く傾向があります。
現行扱いのうちに価値を確認するのが無難
30,000円〜45,000円前後という現実的な価格帯で判断できます。
売却するかどうかは別として、 “現行モデルとして扱われている今”に一度価値を確認しておくことが後悔しないポイントです。
まずは今の買取額を知るところから
査定だけのご相談でも問題ありません。 LINE・査定フォーム・お電話で「HP702 買取」と送っていただければ、数分で現在の買取目安をお伝えします。
2019年発売モデルだからこそ、判断を後回しにしすぎないことが大切です。

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