新しい電子ピアノなのに壊れた。売る? 直す?どっちがいいの?

1. ショック!!突然の故障

「まだ新しい電子ピアノなのに音が出ない…」
「鍵盤が反応しない…」

そんな事が起きると、とても不安になりますよね。
せっかく楽しみにしていたのに故障すると、本当にガッカリします。

まず最初に確認したいのは、
その故障が“保証期間内”かどうか。

  • 保証期間内 → メーカー修理が無料 or 安く済むので、修理一択でOK。
  • 保証が切れている → 修理代と売った時の金額を比べて決めるのがベスト。

この記事では、保証が切れてしまっている場合に、「直すか、売るか、どちらが損しないの?」
という疑問にわかりやすくお答えします。

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2. 「修理」と「売却」を比べる時の3つのポイント

① 修理代と売った場合の金額を比べる【コスト】

新しい電子ピアノでも、故障内容によっては実は部品代が高くて修理費が思ったより高額になりやすいことがあります。

一方で、新しいモデルほど、中古の需要が高いので“壊れていても売れる”という特徴があります。

迷ったときのひとつの目安

  • 同じモデルの中古価格が10万円ぐらい →
    修理代が3万円を超えるなら売ったほうが得なケースが多いです。

「そんなに高く売れるの?」と思う方もいますが、
新しいモデルは部品目的で必要とされるため、意外な価格になることもあります。

② どれくらい使う予定かで、いちばん“ムダのない選び方”が変わります

電子ピアノは、せっかく買ったからには できれば長く使ってほしい ものです。
ただ、故障してしまった場合は、
「修理するべきか、買い替えるべきか」
という悩みが出てきますよね。

ここでは、使用頻度別に“損をしない選び方” をお話しします。

● よく使う(例:毎日練習する・レッスン用)

毎日使う方の場合、どうしても気になるのが、
「修理のタイミングがすぐに取れるかどうか」です。

修理そのものは部品さえ入れば直った瞬間から使えますが、

  • 修理の予約がすぐに取れない
  • 出張修理の日程調整に時間がかかる
  • 部品の取り寄せで数日〜1週間ほど必要になることがある

こうした理由で、“使えない期間ができてしまう”可能性があります。

「どうしても練習を休みたくない」
「レッスンや本番が近い」

という方は、
修理を待つ間のストレスや時間を考えて、売却して買い替えるという選択をされるケースがわりと多いです。

● たまに使う(例:週1回・月数回)

“たまに弾く”という方には、一般的に 修理して使い続ける という選択もおすすめです。

せっかく電子ピアノを買ったのですから、「また音が出た時の喜びを味わってほしい」という気持ちが私たちにもあります。

ただ同時に、

  • 修理代が高額になりそう
  • そこまで頻繁に使わない
  • 新しいモデルに買い替えるのも魅力

という場合には、売却してお得に次の1台に進むほうが、結果としてムダが少ないというケースもあります。

つまりこの段階では、

「使ってほしい」気持ちと
「損してほしくない」気持ちの両方から、
お客さまの状況に合わせて選んでいただくのが一番です。

③ 故障してても売れる理由(当社の強み)

一般的な買取店では、壊れた電子ピアノはどうしても値段がつきにくいですが、
当社のように 「電子ピアノを修理・再生できる専門店」 では話が変わります。

  • 壊れた部品を修理して再生できる
  • 部品だけでも必要としているモデルが多い
  • 新しいモデルは特に需要が高い

だから、「壊れていても意外と高く売れる」という結果になることがよくあります。

3. 結論:まずは“査定”してみるのが一番安心

直したほうがいいのか、売ったほうがいいのか──
この答えは、修理代と売却額を比べるだけでハッキリします。

✔ 売却額 > 修理代

→ 売ったほうがお得

✔ 売却額 < 修理代

→ 修理 or 買い替えを検討

どちらにしても、
まずは “無料査定” をしてみると損しない選択ができます。

「壊れていても査定できますか?」
できます。むしろ壊れていても価値があります。

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